おおまかなあらすじ
幼い頃、父親が起こした無理心中に見せかけて、自分以外の家族を殺されてしまった千葉陽一(草彅剛)。真犯人の顔を見たと証言するも、9歳の千葉陽一の証言は信じてもらえないどころか、「嘘つき」呼ばわりされてしまう。
大人になった陽一は海外で一ノ瀬浩一と名乗り詐欺師として生計を立てている。ある日、家族を殺された日に家に居た犯人のひとりと同じアザを持つ日本人と偶然会い、復讐を胸に日本に帰国する決断をする。
30年の時を経て事実に迫る浩一は、詐欺師ならではの手法で、自分と家族の運命を狂わせた一族に罠を仕掛けていく。
キスシーンカウンター
一ノ瀬浩一(草彅剛)と仁科楓(山本美月)とのキスシーンです。
イルミネーションで彩られた橋の下で、帰ろうとする楓の手を取り引き寄せて、見つめあってからのキスシーン。
楓のキラキラした瞳がとても印象的です。
二人の出会いも全ては一ノ瀬浩一(千葉陽一)が仕組んだ事で、復讐の為に楓に近付いているので、騙す側と騙される側というキスシーンになってます。
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